たくさんのエントリーをありがとうございました。
僕らの世代の時にはそもそもオーディションを行うべきかどうか?ということを議論していたほどサークルメンバーも少ない時期で、どうやって層を厚くしていこうかとみんなで考えていた時だったので、審査に応募して来られたバンドの層の厚さもしかり、審査の方法もしかり(オンライン動画投稿!)、「思えば遠くへ来たもんだ」と思わされるほどの驚きに満ちた審査でした。
楽しいひと時をありがとうございました。
今は自分たちの演奏を振り返ることも、それについて意見をかわす方法も発達していて上達するにはとても恵まれている環境だと思います。逆に恵まれすぎていて「どうしたらいいだろう?」と練習方法を色々と工夫して考える余地は少なくなっているのかもしれないなぁとも思って聴いていました。せっかくの機会や環境をこれからも存分に活用してこれからも僕たちを驚かせてください。
経験と場数だけは積んでいると思いますので、何かアドバイスが必要な時には是非僕を含めた先輩たちを使い倒してくださいね。(バンドクリニックという制度があるのか。今は。)